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2008年5月 4日 (日)

3度目の再発~2度目のラジオ波治療

2003年1月の再発以来、2ヶ月おきにエコー検査とCT検査のローテーションで経過観察をしていました。この間にビタミンK2(商品名=グラケー)を新たに処方して貰って現在も飲みつずけています。此の薬はもともとは骨そしょう症の治療薬として普及していたものですが、佐賀医科大の臨床研究で肝臓癌患者に二群に分け投与したグループは内服しなかったグループに比して、三分の一の再発率に減少された。これとは別に東大消化器内科でも肝臓癌への有効性に付いて2002年後半の読売新聞の記事を読み、前回の治療時に病棟薬剤師に相談した薬がこんなに早い時期に主治医のK先生から服用を勧められたのは正直に言って驚きでした。副作用も無いと当時の新聞も報じていたので、即座に承諾した次第です。2004年6月末頃のCT検査で前回(S8)に隣接した右脇腹の腹膜に近い部分に癌が認められ、8月初旬に前回同様にラジオ波治療を受けました。今回は腹膜に近いのでニードル(焼灼用針)の熱で腹膜を火傷しないように生理食塩水を800cc程内臓と腹膜の間に注入しましたが、その影響でやや息苦しい感じでした。術後には勿論注入物を抜くのですが。院内生活やその他は前回同様取り立てて変化は有りませんでした。あっ、そうそう。たいしたことでは有りませんですが、ある日の夕食にじゃがいもが1個丸ごと煮たつもりのものが出てきました。ところが、箸はささらず、噛み付いても歯が立たずで全然食べられませんでした。私はたかが、じゃがいも1個の事ですが、むらむらと怒りがこみ上げてきました。それと言うのも、看護師や研修医の医療従事者の真剣な仕事ぶりや忙しさを毎日観ているので、そのような努力が栄養部のずさんさ、無神経さ、そして何より仕事の緊張感の欠如,等で病院の信用をも失墜させる行為に腹立たしさを感じたのです。早速、献立表の用紙に苦情を書き、配膳の係りのおばさんに栄養部の責任者に来て欲しい旨、伝えるように頼みました。程なくして其の責任者が現れました。私は開口一番『あなたが毒見をしたの?』と思わず言ってしまい今時『毒見』と言う表現は無いだろうと可笑しくなったのを堪えました。『はい、私がしました』と責任者と名乗った女性。私が試食したのは煮えていましたので、と言うので、何百人か何十人分一度に作るか知らないが、大量にしかも丸ごと1個煮たら煮ムラが出来るのは素人でも予測できる事で、管理栄養士たるあなたがそんな初歩的な事に考えが及ばないとは。何故満遍なく火が通るように半分にするとか、半分にすると煮崩れるとかあるでしょうが、口に入らない事には栄養以前の問題でしょう。と,こってり絞り上げ、(今日のことは)今後の課題にして下さい。きつい事を云いましたが他意は有りませんので。と言ってやっと釈放?となりました。翌日、病棟の婦長が昨日の不始末をお詫びに来ました。その後、今日時点で3度程入院しましたが、ジャガイモは大きくて半分切、または四分の一切りで勿論火は充分通っているものが出るようになりました。

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